水戸大工町をメインロケ地として撮影された純正水戸映画『ローリング』特別先行上映!

水戸大工町をメインロケ地として撮影された純正水戸映画『ローリング』特別先行上映!
VOICEはもちろんのこと、大工町のランドマークでもあるベルスポットビルなど、ここ大工町の見慣れた風景が映画の重要シーンで続々登場! 大工町で撮影された映画を、元映画館だったVOICEで全国公開に先駆けて上映いたします!

初日には監督、出演俳優による舞台挨拶、最終日には劇中の音楽を手がけた渡邊琢磨さんによるピアノソロライブとトークショーなど、ロケ地である水戸ならではのスペシャルな企画が盛りだくさんです。ライブ用の音響設備を使った迫力の音響と大スクリーンで、映画館とは一味違う映画体験をぜひVOICEで!

映画『ローリング』オフィシャルウェブサイトhttp://rolling-movie.com/

【上映日時】
23日(土)①16:00 ②19:00 ※各回舞台挨拶有り
24日(日)①16:00 ②18:30
30日(土)①16:00 ②19:00
31日(日)①12:30 ②15:30 ※最終回ライブイベント有り

※初回開始1時間前から劇場窓口にて、各回の当日整理券を配布いたします。

【入場料金】
当日券:¥1,800
大学・高校生:¥1,500
中学、小学生、シニア:¥1,000

前売券(全国共通券):¥1,500

※開場窓口で販売中。下記のWEBサイトからもお求め頂けます。
https://www.major-j.com/info.php?f=rolling
【会場情報】
全100席/全席自由席(補助席有り)
飲食、関連グッズ販売有り

【初日舞台挨拶】
冨永昌敬、三浦貴大、川瀬陽太(予定)
※全ての上映に冨永監督来場!

【最終日スペシャルライブイベント】
渡邊琢磨ソロライブ+冨永昌敬監督 × 渡邊琢磨トーク

5/31(日)17:15~※最終回上映後
<特別ライブイベント料金>
当日¥3,300 (¥1,800+¥1,500) /前売¥3,000 (¥1,500+¥1,500)

【お問合せ】VOICE 029-239-5727 mail/ info@voice-mito.com
【ゲストプロフィール】
監督/脚本:冨永 昌敬 (とみなが まさのり)
1975 年、愛媛県生まれ。1999年、日本大学藝術学部映画学科卒業。卒業制作『ドルメン』が2000年のオーバーハウゼン国際短編映画祭にて審査員奨励賞を受賞。 続く『ビクーニャ』が02年の水戸短編映像祭グランプリを獲得。以後、実験的ホームメイド映画『亀虫』(03)、実験的リバーシブル映画『シャーリー・テンプル・ジャポン part2』(05)などが劇場公開され、短編映画作家としての地歩を固める。2006 年には、 主演にオダギリジョーと香椎由宇を、音楽に菊地成孔を迎えた『パビリオン山椒魚』 にて劇場用長編映画に進出。以後のおもな監督作品は『コンナオトナノオンナノコ』(07)、『シャーリーの好色人生と転落人生』(08)、『パンドラの匣』(09)、『乱暴と待機』『庭にお願い』(10)、『ア トムの足音が聞こえる』『目を閉じてギラギラ』(11)など。2015 年待望のオリジナル脚本作品『ローリング』が 公開。

三浦 貴大 (みうら・たかひろ)
1985年東京都生まれ。2010年、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(錦織良成監督)でデビュー。同作で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞と第35回報知映画賞新人賞を受賞。主な出演作に『学校をつくろう』(11 神山征二郎監督)、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(12 土井裕泰監督)、『わが母の記』(12 原田眞人監督)、『あなたへ』(12 降旗 康男監督)、『キッズリターン再会の時』(13 清水浩監督)、『許されざる者』 (13 李相日監督)、『永遠の0』(13 山崎貴監督)、『リトル・フォレスト 夏・秋編』(14 森淳一監督)、『太陽の坐る場所』(14 矢崎仁司監督)など。2015 年公開作品には『ローリング』のほか、『繕い裁つ人』(三島
有紀子監督)、『リトル・フォレスト 冬・春編』(森 淳一監督)、『マンガ肉と僕』(杉野希妃監督)、『種まく旅人~くにうみの郷~』(篠原哲雄監督)、『進撃の巨人』(樋口 真嗣監督)などがある。

川瀬 陽太 (かわせ・ようた)
1969年札幌市生まれ。高校卒業後デザイン関係の仕事に就くために桑沢デザイン研究所へ入学。卒業後、主に映像関係の仕事を経て俳優に転身。当初、自主制作映画の助監督の仕事を中心に活動していたが、たまたま 参加していた福居ショウジン監督の自主映画『RUBBERʼS LOVER』が資金的 な行き詰まり状態になり、監督から主演を命じられたことが役者への転身のきっかけとなる。結局この作品がそのままデビュー作となる。この後、福間健二監督の『急にたどりついてしまう』に出演。この映画の制作に参加していたスタッフの多くがたまたまピンク映画出身であったため、瀬々敬久監督をはじめとしたピンク映画の関係者と交流を深め、その後多くのピン
ク作品に参加するきっかけとなる。現在は一般映画やテレビ分野へ進出し、その個性的な演技で注目を集めている。映画作品では瀬々敬久監督とのコンビが有名。

音楽:渡邊 琢磨(わたなべ・たくま)
1975年仙台市出身。高校卒業後米国へ留学、作曲を学ぶ。帰国後、COMBOPIANO名義で活動を開始。その後、NYに渡り鬼才プロデューサー、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムを次々とリリースし、イギリスの音楽専門誌「WIRE」をはじめとする様々なメディアで高い評価を受ける。以降、国内外のアーティストと多岐に渡り音楽制作等行う。2004年内田也哉子、鈴木正人(Little Creatures)とsigh boatを結成。2007年デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー18カ国30公演にピアニストとして参加。2008年内橋和久(gt)、千住宗臣(ds)とCOMBOPIANOをバンドとして再編。2014年1月に本人名義としては6年ぶりとなるニューアルバム「Ansiktet」をリリース。ソロやバンド活動以外にも国内外の映画音楽、劇伴などを多数手掛け、俳優・染谷将太が監督・脚本を手掛けた映画『シミラーバットディファレント』の音楽も担当。
『ローリング』
三浦貴大 柳英里紗 川瀬陽太
松浦祐也 礒部泰宏 橋野純平 森レイ子 井端珠里 杉山ひこひこ
西桐玉樹 深谷由梨香 星野かよ 高川裕也

冨永昌敬監督作品

エグゼクティブプロデューサー:小曽根太 甲斐真樹 宮前泰志 池内洋一郎  企画:宮﨑雅彦
プロデューサー:木滝和幸  アソシエイトプロデューサー:磯﨑寛也 宇野航
監督・脚本・プロデューサー:冨永昌敬 撮影:三村和弘 照明:中村晋平 美術:仲前智治
録音:高田伸也 整音効果:山本タカアキ 編集・仕上担当:田巻源太 音楽:渡邊琢磨 衣装:加藤將
ヘアメイク:小濵福介 助監督:荒木孝眞 制作担当:佛木雅彦 協力プロデューサー:平島悠三
協賛:一般社団法人水戸構想会議 一般社団法人いばらき社会起業家協議会  特別協賛:㈱ホコタ ㈱サンメイ
製作:ぽてんひっと スタイルジャム カラーバード マグネタイズ 製作プロダクション:ぽてんひっと
制作協力:シネマパンチ 配給:マグネタイズ 配給協力:プロダクション花城 宣伝:カプリコンフィルム
2015年/DCP/93分/カラー (C)2015 ROLLING 製作委員会
【クラウドファンディング情報】
「映画『ローリング』をたくさんの人に観てもらいたい!!」
https://www.makuake.com/project/rolling/

【サウンドトラック配信リリース情報】
最終日のスペシャルライブもある渡邊琢磨による映画『ローリング』のオリジナルサウンドトラックがiTunes StoreやOTOTOYなどで配信リリース中です!

ダウンロードサイトOTOTOY
http://ototoy.jp/_/default/p/51400

【関連動画】
水戸ロケ映画『ローリング』 独占取材
https://www.youtube.com/watch?v=jZiKrsEIXso

水戸ロケ映画『ローリング』試写会&完成発表記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=B7tqvnV7Qi4
【関連リンク】
ナタリー http://natalie.mu/eiga/news/141792
CINRA.NET http://www.cinra.net/news/20150324-rolling
映画.com http://eiga.com/news/20150214/2/
EYESCREAM.JP 冨永昌敬blog http://www.eyescream.jp/author/tominaga
産経新聞 http://www.sankei.com/region/news/150412/rgn1504120025-n1.html
画像:©2015 ROLLING

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